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研究

研究成果

学会発表

IFSCC世界大会での発表内容

研究の受賞歴 第20回 IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)学術大会 最優秀賞受賞
肌の奥の神秘-肌はここまで科学されている『スキンプロデュース理論』

『スキンプロデュース理論』は、「コラーゲンを再構築する」という老化改善への新しいアプローチを世界で初めて提案しました。

 

基盤技術研究所
西森 康友 研究員
第20回 国際化粧品技術者会連盟
(IFSCC)学術大会(カンヌ)にて

スキンプロデュース理論とは

皮膚の真皮成分の約80%をしめるコラーゲンは、何本もの線維を束ねたロープのような構造をしています。
紫外線を全く浴びていない皮膚は、この線維が束のように編み上げられているのに対し、紫外線のダメージを受け続けた皮膚は、たとえ年齢が若くコラーゲンの量が豊富でも、線維束はバラバラに壊れた状態。
つまりこれが、紫外線による真皮老化なのです。
我々は真皮老化を改善するためには、コラーゲンの量を増やすだけではなく、同時に壊れてしまったコラーゲンの線維束構造をきちんと建て直すことが最も有効であると考えました。
この理論が『スキンプロデュース理論』です。

こうして化粧品に応用されています

我々は、コラーゲンの線維束構造を組み立てる働きをもつ素材を見つけだすことに全力を注ぎ、肌への有効性があるといわれる植物エキスをさまざまな方法で抽出し、その効果を一つひとつ試しました。
実験に使った植物の数はなんと数百種類以上。5年の歳月をかけて、ついにある西洋ハーブから特殊な方法で抽出したエキスに、その働きがあることを発見したのです。
我々はこのエキスを『植物エナジーエキス』と名付け、コラーゲンを増やすための成分とともに化粧品に配合することに成功しました。

肌回復のイメージ

コラーゲンの量が減少し、線維束構造がすっかり壊れている。

 

コラーゲンが増え、線維束構造もやや回復し始めている。

 

たくさんのコラーゲンがしっかり束になって、線維束構造をつくっている。

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